gtag('config', 'AW-861191855'); 手段が目的に!

手段が目的に!

November 8, 2017

今年、ものづくり補助金の申請支援を行い、3件が採択されましたが、最近、その製造業様の設備導入が全て終わりました。

 

各社とも、ここ近年の売上は芳しくない状況です。

 

そこで、社長さんに「最近、疎遠になっているお客様からの新たな受注獲得のために、設備導入のご挨拶レターを出したらどうですか 100件出しても1万円も掛からない安い販売促進策です」とご提案しました。

 

その場では、「それは良いですね」とおっしゃって頂けましたが、1週間ほど後に、ご連絡した際、忙しくてまだ

実行していないとのことでした(声の感じからすると、残念ながら、積極的にやるつもりは無い様です)。

 

ものづくり補助金を申請する際には、社長さんと協議しながら、設備導入は、手段であり、新たな価値を生む製造技術の確立による顧客開拓の様な主旨で書いております(当然ながら、単なる設備投資目的では、採択されません)。

 

しかしながら、いざ設備導入が済んでしまうと、当初の目的であった、顧客開拓が推進されておりません。

 

これは、設備投資が手段ではなく、目的になってしまっているからです(社長さんの当初の目的自体が設備投資そのものの場合も多いとも言えますが)。

 

この出来事を通して、私の伝え方が悪いと反省しておりますとともに、社長にどう伝えたら、伝わるのか模索しております。

 

自身、振り返ってみると、サラリーマン時代に会議の開催が手段ではなく、目的になっている様なことがございました。

 

目的になってしまうと、その先の進歩がありません。

 

弊社のコンサルティングも、「顧客に価値が伝わる だから、高く売れる だから引き合いが来る」を売りにしておりますが、これがお客様の目的ではなく、手段にして頂ける様に、お伝えして行かなければと改めて考えさせられた出来事でした。

 

------------------------------------------------------------------------------------------

お願いがございます!

 

 皆さまのご購読が、励みになります。是非、弊社ブログのご購読をお願い致します。

 

 定期購読はこちら!

 

株式会社バリューサーチ

代表取締役 今喜多 秀幸

 

 

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload

特集記事

前回、ホームページ上で、貴社の価値を訴求する例を掲載させて頂きました。

この作業では、今までお話ししてきました通り、顧客 上流層(開発・設計部門)、顧客の顧客、エンドユーザーの不◯◯を探求し、自社が何を提供できるか顧客視点で考えることにより、貴社の価値を追求する方法をお話ししてきました。

そして、最終的...

貴社の価値を追求する(その5)

November 18, 2017

1/5
Please reload

最新記事
Please reload

アーカイブ