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自社のシーズを広げる2つの観点


既存の技術・製品をそのまま、新市場・新規顧客に販売できれば、それに越したことはございませんが、今までに、新たな引き合いが無いことを考えると、自社の技術・製品(シーズ)を少し、拡張して考えることが必要かもしれません。

では、具体的にどういうことを考えたら良いかということですが、私は、以下の2つの観点で、自社のシーズの可能性を広げて考えてみることが有効であると考えます。

自社のシーズを広げる観点:

 1.新規用途を見つける

 2.ソリューションを開発する

まず、「1.新規用途を見つける」ですが、以下の3つの発想の仕方で考えてみます。

 1.既存の技術・製品のまま、自社の強みを活かせる用途はないか考えてみる

   例)自社は、小型化に関するノウハウがあるので、用途、大きさ、重さに制約のある自動車業界に展開

     できるのではないか

 2.自社の技術・製品を変化させたらどうなるか考えてみる

   自社の技術・製品を

    ・大きくしたら、小さくしたら

    ・硬くしたら、柔らかくしたら

    ・精度を上げたら、下げたら

    ・コストを下げたら、上げたら

    ・一体化したら、分けたら

    ・対象を一人向けから、多人数に変えたら

    ・対象を個人から、法人に変えたら

   自社の強みが更に活かせ、新しい用途が見つからないか考えてみる。

   例)自社が、業務用のエアコン向けに部品を納めているとして、その製品の大きさを半分にしたら、家庭

     用向けのエアコンに部品を納められないか

 3.まずは、新規用途を浮かべ、現行技術・製品をどう変えれば対応できるか考える

   例)食品業界に売れないだろうか、そのためには、衛生管理が必要だから、清掃を容易にするために

     自社の部品が容易に分解・組み立てできる様にする必要がある

次に、「2.ソリューションを開発する」ですが、以下の2つの発想の仕方で考えてみます。

 1.自社技術・製品に何か追加したら(例:周辺部品、ソフトウェア、メンテナンス、測定データなど)、更に強

   みが活かせないか、顧客の利便性が向上しないか検討する

   顧客の利便性の例)

    ・設計が楽になる

    ・製造が楽になる

    ・管理が楽になる

    ・リードタイムが短縮する

    ・(マニュアルを見なくとも)すぐに使える

    ・メンテナンスが不要になる

 2.顧客、エンドユーザーの視点に立ち、ソリューションにより、顧客の不満、不便、不安などが解消できな

   いかを検討する

   例)○○製品は、3年に1回、定期点検しなければならないので不便である

      → 定期点検期間の長期化、定期点検の自動お知らせ機能を追加し、エンドユーザーの不便を解

        消する

業界に精通していればいるほど、視野が狭くなりがちですが、”そんなバカなことは!”という考えを捨て、あらゆる可能性を考えることにより、新たな用途が見出せます。

加えて、今は、インターネット(HP、SNS)を使って、お金を掛けずに、仮説・検証ができます。

もし、貴社の売上・収益が低迷している様であれば、一度、時間を取って、新規用途はないか考えてみませんか。

なお、弊社では、「製造業価値発信プログラム」にて、新市場・新規顧客開拓のお手伝いを行なっております。自社では、難しいという方は、詳しくは、「製造業価値発信プログラムをご覧になってください。

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株式会社バリューサーチ

代表取締役 今喜多 秀幸

#製造業価値発信プログラム #シーズを広げる #新規用途 #ソリューション

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